離婚BLOG

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2013.09.24更新

離婚した後の人生をどう生きていくのか、どう生きていきたいのか。
当事務所では、離婚後のクライアント様の人生を考えることが、非常に重要だと考えています。
これは、離婚してから考えるのではなく、離婚をする前から考えることが大切です。

クライアント様が、人生で何を大切にし、どう歩んでいきたいのか。
それを知ることこそが、離婚をどう進めていくのかにつながっていくからです。

福岡市にある当事務所では、初回の相談を無料で行っています。
ひとりで、もやもや考えるのではなく、お気軽にご相談してください。

なぜ離婚したいのか。
離婚してどう人生を歩んでいきたいのか。
私たちは、その糸口を見つけるお手伝いを全力でさせていただきます。

投稿者: 武末法律事務所

2013.09.19更新

「離婚するために、これからどうすればよいのか」つまり、「離婚のために何の準備をしたらよいのか」にお悩みの方も多いと思います。
離婚をすると決意をし、感情のままに離婚をしては、その後の裁判や交渉が思うように進みません。

そこで、まずは、弁護士に相談することが大切になってきます。
なぜなら離婚のための準備を徹底的に進めてからこそ、任意の離婚交渉や法的手続きを有利に進めることができるからです。

福岡市にある当事務所は、40年ものキャリアで培ってきた徹底的な情報収集に定評があります。
これは、離婚をする前の段階から準備を進めることが大切です。
ですので、まずは離婚を決意された段階から、弁護士に相談され、綿密な準備を整えて、離婚の手続きに入ることをおすすめします。

投稿者: 武末法律事務所

2013.09.16更新

離婚には、3種類あります。
離婚するご夫婦の90パーセントが選ぶといわれているのが協議離婚です。
当事者が両方とも離婚に同意して離婚届けを提出するもので、弁護士を間に入れない場合が多いですが、必要な取り決めをせずに進めてしまい、後からトラブルになることもあります。

2つ目は調停離婚です。
当事者同士では合意できなかった場合に、調停委員と一緒に話し合うというものです。
弁護士は入れても入れなくてもよく、費用としては戸籍謄本印刷代や通信費、交通費がかかります。

3つ目は裁判離婚です。
調停委員を入れて話し合っても合意できなかった場合の手段です。
離婚の原因が認められれば、強制的に離婚が成立します。
弁護士をつけずに行うこともできますが、専門家である弁護士をつけたほうがよいケースが多いです。

投稿者: 武末法律事務所

2013.08.31更新

DV(ドメスティックバイオレンス)やモラスハラスメントのために、離婚を考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
DVはあきらかな犯罪ですし、言葉や態度による精神的暴力や虐待が耐えがたいこともあるでしょう。

DVやモラスハラスメントが理由で離婚をお考えの方にとって大切なことは、早めに第三者に間に入ってもらうことです。
しかし、話し合いに応じてくれるケースも少ないため、できれば弁護士などに入ってもらって話を進めていくのが良いでしょう。

そのためには、できるだけ証拠となるようなものを残しておいてください。
暴力によるケガの写真や、暴言の音声、どんなことがあったかなどを記しておくのが良いでしょう。
お困りの方は、福岡の当事務所までまずご相談ください。

投稿者: 武末法律事務所

2013.08.30更新

近年、50代以上の婚姻期間20年以上という方の熟年離婚が増えつつあります。
平成19年に「年金分割制度」が施行されたこともあり、定年退職を迎える世代の方でも離婚を考える方もいらっしゃるようです。

多くの場合、女性から離婚を切り出すことが多いのですが、裁判所では若い方の離婚のように簡単には認めてくれない傾向にあります。
これは、離婚後の健康や生活が心配されるためです。
男性側からの申し出に対してはなおのこと難しいようです。

第二の人生を歩みたいという気持ちもあるでしょうが、厚生年金や基礎年金も自分の分だけしか得ることができなくなるため、経済的負担が増えることになります。
それでも熟年離婚をお考えの方は、福岡の当事務所までまずご相談ください。

投稿者: 武末法律事務所

2013.08.26更新

夫婦が離婚する場合、その原因に関わらず財産は半分ずつ分けることになります。
共働きであっても、妻が専業主婦であっても夫婦が2人で築き上げた財産について分け方は、同じになることが多くなっています。

共同財産や離婚後の扶養、離婚の慰謝料などについて財産が分与されます。
債務についても財産となりますが、ギャンブルによる負債などは共有負債とはなりませんし、不動産ローンは不動産を取得する側が引き受けるのが一般的です。

財産分与に関しては、裁判所が裁量権を持っており、離婚後の生活サポートや慰謝料など、一切の事情を考慮して決めます。
離婚をお考えの方で、財産分与や慰謝料などがどのようになるか、どのくらいになるかとご心配の方は、福岡の当事務所までご相談ください。

投稿者: 武末法律事務所

2013.08.23更新

離婚するとどのような場合にでも慰謝料が支払われるわけではありません。
離婚理由によくある性格の不一致や親戚との折り合いが悪い場合、信仰の問題など、相手の責任が問えないような場合には、慰謝料を支払う義務は発生しません。
また、夫や妻のどちらにも同じ程度の非があると認められる場合にも慰謝料を請求できません。

では、どのような場合になら慰謝料を請求できるのかと言えば、精神的な苦痛を与えられた場合です。
慰謝料の額は、一般的には100万円から300万円程度が多くなっています。

しかしながら、妻が専業主婦であった場合や、財産分与などがある場合など、そのケースについてもさまざまです。
離婚をお考えの方で、慰謝料が気になる方はお気軽に当事務所までご相談ください。

投稿者: 武末法律事務所

2013.08.20更新

男女間の問題、夫婦関係の問題は複雑、且つ繊細な側面を持っています。
「女心のわかる問題解決のプロ」である当法律特許事務所では、新たなスタートを切れるようにさまざまなご相談を承っています。

中にはどうしても離婚を決意される方もいますが、どのように離婚をしたらよいかなど、はじめて経験される方にとっては問題が山積みでしょう。
調停委員を交えて話し合う調停離婚もあれば、調停でうまく行かない場合には裁判離婚になることもあります。

9割近くの方は調停裁判を経て離婚に至ります。
この場合、弁護士は介在してもしなくても良いことになっています。
離婚までするかどうかとお悩みの方や、どうしても離婚したいとお考えの方など、男女間のことでお悩みの際には、一度当事務所までご相談ください。

当事務所では、離婚事件についての費用は、以下の通りとなっています。
相談料 初回無料  着手金(1事件扱い=手続き毎の追加費用は有りません)女性30万円・男性40万円(消費税別)
報酬 特に得た利益を基準として割合で決めます。多くの事件特に男性側で報酬が発生することは殆ど有りません。

投稿者: 武末法律事務所

2013.07.18更新

よろしくお願いしますsign01開始に至るまでの、主な近況です。

費用については、オフィシャルHPでご覧下さい。

2013・4・6・広島高裁の長官に赴任した研修所同期(前東京家裁所長・元東京高裁・地裁統括判事)と広島家裁所長の同期との3人(家族付き)で、宮島の海岸沿いのイタリアンレストランで、持ち込んだとっておきの日本ワインで、ミニ同窓会をしました。

2013・4・8・長女の中学校入学式がありました。これから毎日久留米に通うので、毎朝早朝天神まで送って、6:30事務所出勤が始まります。

2013・5・3〜5・山梨勝沼や明野のワイン畑やワイナリーを訪れ、貴重なお宝ワインを仕入れてきました。

2013・5・19・横浜のレストランで開催された、山梨ワイナリーのワイン会に参加しました。

2013・7・10・東京で、研修所の甲府実務修習同期7人の、紅一点の同期(元ミス東大)の最高裁判所判示就任お祝い、同窓会に参加しました。同期生は、4人の高裁長官(日本の半数近く)と多数の地裁、家裁所長となっているということでした。

2013・7・28・新車がきました。17年間乗り継いだドイツ車(ベンツ)をやめて、国産(レクサス)にしました。趣味の蘭やワインと同じく国産思考で統一しました。一番の理由は燃費(ハイブリッド)です。

投稿者: 武末法律事務所

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