離婚BLOG

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2014.03.31更新

離婚の中で、協議離婚や調停離婚は当事者の2人で話し合うケースが多く弁護士が立ち会う事もあります。
調停委員を交えた話し合いで決着がつかなかった場合には裁判離婚となり民法の定める離婚原因の立証が必要となるため弁護士への相談が必要となります。

民法が定める離婚原因とは、配偶者に不貞行為があった場合や配偶者から悪意で遺棄された場合など5項目があり当事者が客観的にもうやっていけないと認められれば破たんとして離婚が認められます。

これらの協議はお互いの今までの結婚生活や性格など様々なデリケートな問題について細かく話されることになり精神的にとても辛いものです。
当事務所は離婚専門の弁護士事務所として全国のお客様から厚い信頼をいただいております。
福岡の方で離婚問題にお悩みの方は初回の無料相談をご利用ください。

投稿者: 武末法律事務所

2014.03.26更新

当事務所は地下鉄空港線の赤坂駅から徒歩2分の場所にあります。
福岡の方はもちろん、東京をはじめ全国の方が離婚のご相談にいらっしゃいます。

個人事務所に、なぜ遠方から足を運んでくださるのでしょうか。
それは当事務所が、損得勘定で離婚の交渉を進めるのではなく、離婚後の新しい人生を前向きに歩むためのステップとして、最善で最良の方法をご提案しているからだと自負しております。

離婚に向けて話を進めているのですから、夫婦の関係が円満ということはないでしょう。
しかし、罵倒し合い、奪い合うだけの離婚では再出発にはよくありません。

当事務所には、数多くの離婚成功例があります。
ご依頼者様のお心に寄り添いながら、的確な法的アドバイスをして交渉を成立させます。どうぞ安心してお任せください。

投稿者: 武末法律事務所

2014.03.19更新

夫婦間にはトラブルも付き物です。
円満に解決できれば良いですが、トラブルによっては夫婦間の決定的な溝となることも珍しくありません。
二人の未来を考え離婚という選択をする方も増えています。

今回は、離婚の種類について紹介したいと思います。
実は離婚には三つの種類があることをご存知ですか。
「協議離婚」と「調停離婚」そして「裁判離婚」です。
夫婦の話し合いで決定できるのが協議離婚ですが、中にはどちらかが離婚に応じないというケースもあるでしょう。
こんなときには調停委員を交える調停離婚、それでも駄目なら裁判で離婚を決める裁判離婚を選択することになります。

離婚に強い弁護士に相談いただくことで、円滑に物事を進められる可能性も高まります。福岡方面の方で離婚に悩んだら、ぜひご相談ください。

投稿者: 武末法律事務所

2014.03.13更新

当事務所では離婚に強いとの評判を賜っており、これまでも多くの離婚相談を承らせて頂きました。

離婚理由も様々ですが、最近ではドメスティックバイオレンス(DV)やモラルハラスメント(モラハラ)などが原因で離婚される方も少なくありません。

暴力や言動などでパートナーを支配し、逃げることへの罪悪感を植えつけることが特徴です。

更に加えるなら、それらを引き起こすパートナーの生育過程に問題があるケースが非常に多い為、暴力や言動で支配している自覚が皆無であるという点も挙げられます。
当事務所ではDVやモラハラが原因で離婚をお考えの場合、証拠保全される事を強くお勧めしており、傷やあざなどは写真に撮って残すことや日記などに克明に記録すること、医師の診断書を入手するなどが証拠保全の方法です。

投稿者: 武末法律事務所

2014.03.10更新

厚生労働省の調べによると、離婚する夫婦の数は、少なくとも2秒に1組いると言います。
3組に1組は離婚するとも言われています。
離婚率が上がった原因には、家を守るための結婚から、個人的な結びつきへと変化しているせいでしょう。

離婚するには、夫婦が話し合って、離婚合意する協議離婚が一番望ましいやり方です。
しかし、話し合いがつかない場合には、間に調停員を交えて話し合いをして離婚を成立させる、調停離婚になります。
調停でも折り合いがつかない場合には、訴訟により離婚判決を得る判決離婚をすることになります。

いずれの場合も弁護士を入れても入れなくても良いのですが、離婚問題に詳しい弁護士を入れることで、スムーズに事が運ぶ場合があります。

離婚でお悩みの方は、当事務所へご相談ください。
初回相談は無料です。

投稿者: 武末法律事務所

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