離婚BLOG

tel_sp.png

2014.05.19更新

暮らしを共にする形は、時代とともに変化しています。
男女が結婚して共に暮らすのが一般的ですが、中には男性同士、女性同士で暮らしたり、内縁関係で共に暮らしたりする場合も少なくありません。

共に暮らして、良い関係が築けない場合やトラブルが起こった場合には、共に暮らすことを解消したいと考えることもあるでしょう。
結婚している場合は、離婚することになり、慰謝料や養育費などを請求することができますが、内縁の場合には、どうしたら良いのでしょう。

内縁の場合でも、状況によっては、慰謝料や財産分与の請求が認められています。
ただし、結婚の意志がなく同居していた場合は、同棲と判断されるため、慰謝料や財産分与の請求はできません。

福岡にお住まいで内縁を解消したいとお悩みの方は、当事務所へご相談ください。

投稿者: 武末法律事務所

2014.05.13更新

離婚の際に一番気にかかるのは金銭に関することではないでしょうか。
例えば慰謝料は、離婚原因を作った側から相手方へ支払われるものです。
それは年収によって異なってきますが、支払能力がないといってもゼロになることはありません。

また、財産分与は婚姻後から離婚まで夫婦で築きあげてきた財産が対象となり、分与の方法は裁判所が大きな裁量権を持っています。
これには、経済的弱者に対して離婚後の生活のサポート等総合的に判断されます。

そして、最近の増加する熟年離婚に対応するような形で、平成19年より厚生年金の分割制度が始まりました。
これは、離婚後の受け取る年金額の男女間の格差を埋めるもので概ね半分ずつとなります。

福岡にあります当事務所は、女心をくみ取りながら両者の今後の人生の為に問題を解決致します。

投稿者: 武末法律事務所

2014.05.07更新

離婚問題のお悩みを持つ方の中には、夫婦間のなかなか人には話しにくい問題を抱えている人もいます。

福岡市にお住いの方のご相談内容も初めは、原因が性的なことでもあったので、なかなかお話しにくかったようです。
当事務所は、多くの離婚案件をこれまでも、依頼人さまの人生を考えて、扱ってきました。
本人が話しやすいようにお話を聞く姿勢で相対し、お話を聞かせてもらいました。

離婚には、協議、調停、裁判とあります。
協議はご夫婦で話し合って決めるもので、調停から他人の意見が入り、客観的にアドバイスをします。
裁判は、話し合いで決まらない場合は結論を裁判の判決にゆだねる形になります。
どの形になるにせよ、ご本人の意思確認と離婚後の人生を幸せに歩むお手伝いをします。

投稿者: 武末法律事務所

2014.04.30更新

離婚は、多くの場合、お互いが同意の上で離婚届を提出することで成立します。
しかし、その後に様々な問題が発生し、トラブルになることが少なくありません。

財産分与、慰謝料、子供の親権、養育費、面会交流、年金分割の問題など、多岐にわたります。
これらの問題を当事者だけで決めていくのは大変です。
一旦話し合いがこじれてお互いが感情的になってしまうと、問題が長期化し、心身共に負担が大きくなります。
また、早く終わらせたいと焦るあまり、不利な決定をしてしまうこともあります。

福岡にお住まいで離婚についてお悩みなら、一人で悩まず、どうぞ当事務所までご相談ください。
当事務所は女心の分かる専門家が、あなたの問題を親身になってサポート致します。
初回の相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

投稿者: 武末法律事務所

2014.04.22更新

女心が分かる弁護士が離婚問題を解決へと導きます。
福岡市にお住まいの方をはじめ、離婚で悩みを抱えている全国の方から依頼を頂いております。

男女間の問題はとても繊細なものです。
たとえ法律を提示しても割り切れるものではありません。
当所では、柔軟に対応して前向きに解決ができるようにお手伝いを致します。
また、女性がお一人でも気兼ねなく相談ができるアットホームな雰囲気を大切にしています。
ご依頼主様との信頼関係を築き、最善の方法を考えていきます。
ですので、ご要望がございましたら、遠慮なさらずにお話し下さい。

離婚問題には慰謝料や養育費など複雑な問題を抱えています。
長年の実績を持つ弁護士がそれらを丁寧に一つ一つ紐解きます。
最新知識と最高水準の法律で皆さまをサポート致します。

投稿者: 武末法律事務所

2014.04.16更新

ここ数年、ドメスティックバイオレンス(以下DV)が社会問題となり法整備されるようになってDVが原因による離婚が急増しつつあります。

DVは身体的な暴力ばかりでなく、生活費を渡さない経済的DV、配偶者の人間関係に口をはさむ社会的DV、配偶者の人格を否定する精神的DVなどが挙げられます。

DVによる離婚は、証拠保全が重要な鍵であると言え、身体的DVの場合、痣や傷を撮影するまたは診断書をとることで重要な証拠となり、この他にも日付や場所、具体的な内容を記録することも重要な証拠となります。

DV加害者に話が通じないケースが大半であることから当事者同士の話し合いは不可能であると言っても過言ではありません。
当事務所は福岡全域の離婚相談を多数承った経験と実績があり、もちろんDV離婚も実績がございます。

投稿者: 武末法律事務所

2014.04.10更新

今現在、離婚の話し合いがスムーズに進まず、お困りの方はいませんか。

離婚問題がなかなか解決しない場合、最終的には専門家の力を借りることになると思いますが、専門家を選ぶ際、何を重要視すればよいのでしょう。
法律の知識の豊富さでしょうか、離婚問題解決の実績数でしょうか。

もちろん知識や実績は豊富な方が安心できると思います。
しかし、それだけでは足りないのが離婚問題なのです。
当事務所には、豊富な知識や実績に加え、女心を理解して男女問題を解決させる専門家がいます。
ですから、納得感や満足感を得られる離婚ができると好評です。

当事務所は、不安や怒りなどをはじめとした女心に寄り添いながら、将来を見据えた最善のアドバイスをいたします。
福岡にお住まいで離婚問題を抱えている方は、どうぞ安心してお任せください。

投稿者: 武末法律事務所

2014.04.02更新

もし、今あなたが離婚を考えていらっしゃるなら。
そして、それを誰にも相談できないとしたら。
あなたは、女性である確率のほうが高いと申し上げて間違いはないでしょう。

女性から離婚を切り出すことは、今の世の中でも大変な勇気と労力を伴うことです。

当事務所では経験を積んだ熟練の弁護士が真剣にあなたの状況に向き合わせていただきます。
人生も業務も経験が浅く女心の分からない弁護士では、かえって事をこじらせてしまうこともございます。

離婚問題に関する法律や最高裁判所の見解は常に変化していますが、当事務所は、増え続ける専門的な知識や情報も確実にフォローしております。
離婚をお考えの福岡の皆様、是非ご相談ください。
最新の知識と長年の経験に基づいた訴訟技術で、あなたの自分らしいスタートを必ず実現いたします。

投稿者: 武末法律事務所

2014.03.31更新

離婚の中で、協議離婚や調停離婚は当事者の2人で話し合うケースが多く弁護士が立ち会う事もあります。
調停委員を交えた話し合いで決着がつかなかった場合には裁判離婚となり民法の定める離婚原因の立証が必要となるため弁護士への相談が必要となります。

民法が定める離婚原因とは、配偶者に不貞行為があった場合や配偶者から悪意で遺棄された場合など5項目があり当事者が客観的にもうやっていけないと認められれば破たんとして離婚が認められます。

これらの協議はお互いの今までの結婚生活や性格など様々なデリケートな問題について細かく話されることになり精神的にとても辛いものです。
当事務所は離婚専門の弁護士事務所として全国のお客様から厚い信頼をいただいております。
福岡の方で離婚問題にお悩みの方は初回の無料相談をご利用ください。

投稿者: 武末法律事務所

2014.03.26更新

当事務所は地下鉄空港線の赤坂駅から徒歩2分の場所にあります。
福岡の方はもちろん、東京をはじめ全国の方が離婚のご相談にいらっしゃいます。

個人事務所に、なぜ遠方から足を運んでくださるのでしょうか。
それは当事務所が、損得勘定で離婚の交渉を進めるのではなく、離婚後の新しい人生を前向きに歩むためのステップとして、最善で最良の方法をご提案しているからだと自負しております。

離婚に向けて話を進めているのですから、夫婦の関係が円満ということはないでしょう。
しかし、罵倒し合い、奪い合うだけの離婚では再出発にはよくありません。

当事務所には、数多くの離婚成功例があります。
ご依頼者様のお心に寄り添いながら、的確な法的アドバイスをして交渉を成立させます。どうぞ安心してお任せください。

投稿者: 武末法律事務所

前へ 前へ
オフィシャルサイト離婚BLOG 24時間WEB予約受付中
TEL:092-714-4554 24時間WEB予約受付中